1933年にフィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトによってデザインされた「スツール 60」。

こちらは4枚レイヤーのレッグと、フィンランド製とは異なる座面の構造が特徴で、1940年代後半〜1950年代前半までスウェーデンで生産されていた時代の稀少なトップピースの1つです。

さらにマホガニートップや独特なネジ穴の位置など、市場ではほぼ見かけることがない仕様も魅力です。

スツール60は、世界一売れているスツールとも称され、シンプルかつ完成されたデザインは、80年以上が経つ今もなお世界的な人気を誇る名作です。

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