MANUFACTURER
松徳硝子
DESIGN
STITCH JAPAN
COLOR
Clear
SIZE
グラス(口径φ72mm・H150mm)
容量:420cc
※容量につきましては、満水容量で「約420cc」になります。
うすはりグラスの製造元・松徳硝子に別注した「特注ハイボールグラス 弐」
氷を入れて使う事を想定し、うすはりグラスよりも若干の厚み(1.2 〜 1.5mm)を持たせました。
一般的なハイボールは、ジョッキなどの重厚なグラスで飲む事が多いと思いますが、うすはりグラスのように繊細な飲み口とシャープなフォルムを楽しんで頂けるよう心掛けて、型からおこして商品化しました。
ウイスキーなどのソーダ割りやカクテルグラス用としてはもちろん、日常用のグラスとして多用途にお使い頂けます。
特製の桐箱入りなので、贈り物に最適です。
<松徳硝子>
1922 年(大正11 年)に東京市本所区中之郷瓦町に丸佐バルブ製造所として、主に電球用ガラスの製造を開始。
その後、現在地(東京都墨田区錦糸)に移転し、ガラス食器、工芸ガラスの製造を始めた老舗ガラスメーカー。
1958 年に社名を「松徳硝子株式会社」に変更し、電球用ガラスで培ったノウハウを活かして「うすはりグラス」を世に送りだす。
「うすはり」の「はり( 玻璃)」 とは、ガラスを意味する言葉で、その卓越した職人技から厚さ0.9mm、通常のグラスの半分以下という、極限の薄さの実現を可能に。
またこの薄さの硝子制作の製法は「江戸硝子」として東京都の伝統工芸品指定を受けている。