MANUFACTURER
Knoll
DESIGN
Ludwig Mies van der Rohe
COLOR
Black
SIZE
W550・D620・H750・SH440 mm
20世紀モダニズム建築の巨匠Ludwig Mies van der Roheが1930年に発表した名作「ブルーノチェア(Brno Chair)」
チェコ東部のモルダヴィア地方の中心都市ブルノに佇む「トゥーゲントハット邸」のダイニングルームのためにデザインされました。
最大の特徴であるカンチレバー構造は、後ろ脚をなくすことで生まれる適度な“しなり”とクッション性が魅力。
体に負担をかけず、長時間の着座でも心地よい緊張感と寛ぎを両立させます。
視覚的にも軽快なシルエットを描き、アームパッドを削ぎ落としたミニマルなスチールラインが、ミースの美学「Less is more(少ないことは、より豊かなこと)」を色濃く体現しています。
フレームには「KnollStudio」の刻印とミースのサイン刻印が確認されることから、1990年代後半から2000年代に生産された個体と推察できます。
シート裏のラベルや専用ロゴジャガード底布もきれいに残っており、当時の卓越したクラフトマンシップを感じさせます。
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