1946年にCharles&Ray Eames(チャールズ&レイ イームズ)がプライウッドの技術を用いてデザインしたラウンジチェア「LCM(Lounge Chair Metal base)」
「LCM」と並んで"イームズチェア"と称されたDining Heightの「DCM」は発表以来長きにわたって生産が継続されていますが、前者は新たな素材の台頭した時代の波に淘汰され、1960年代以降になるとしばらく生産が中止されていました。
そのため市場に出回っている個体数も少なく、当時のオリジナル品の希少価値は年々増しています。
LCMの脚先にはグライズという床を傷つけないための保護パーツが設けられていますが、生産された年代によってグライズの仕様に変更があります。
今回入荷したのは初期に生産された個体なので、グライズまでも複雑に作り込まれていた頃の仕様であることが確認できます。(画像10枚目参照)
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