1952年にHarry Bertoia（ハリー・ベルトイア）によってデザインされた「Small Diamond Chair」
彫刻家としての一面を持つ、まさに氏の"らしさ"が前面に押し出された代表作。
美しい曲線をスチール製のワイヤーで表現するという、当時は非常に斬新な構造として話題を集めた。

昨今では世界的に認知度も高く、誰しもが一度はどこかで目にしたことがあるのではないかと思われるほどのものだろう。

今回入荷した個体は、座面のクッションが張り替えられており、一部ファブリックに浮き（画像9枚目参照）が生じている。


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