デザイナーであり教育者でもあるNicholai Wiig-Hansen (ニコライ・ウィグハンセン)は20世紀初頭のキュビスムからインスピレーションを受け、実験的なスケッチとモデリング技術を駆使してRaawii (ラーウィー) の世界観を形作っています。

オランダの美術館Rijksで開催されたフェルメール展でのタイアップにて発表されたこちらのテラコッタは、フェルメールの代表作である『牛乳を注ぐ女』に描かれているジャグを絵画の中のような素焼きで表現。
光と影の柔らかな陰影によって表現されるフェルメールの作品ともマッチし、まるで絵画の中から生まれてきたような印象を受けます。

水を注ぐ以外にも、フラワーベースとしても使用していただける機能性も申し分ないデザインです。

【Raawii(ラーウィー)】
Raawii (ラーウィー) は2017年にBo Raahauge Rasmussen (ボー・ラーハウグ・ラスムッセン) とNicholai Wiig-Hansen (ニコライ・ウィグハンセン) によって設立された、デンマークのコペンハーゲンを拠点としているデザインブランド。

デザイナーであり教育者でもあるNicholai Wiig-Hansen (ニコライ・ウィグハンセン) と、経済学者であり開発の専門家でもあるBo Raahauge Rasmussen (ボー・ラーハウグ・ラスムッセン) の2人は、異なるバックグラウンドを持つ魅力的なクリエイターと仕事をしたいという好奇心と、素晴らしいアイデアを実現したいという深い情熱を共有しています。

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