1954年にFlorence Knoll(フローレンス・ノル)によってデザインされた「T-Angle Dining Table Model 310」
拡張式のギミックが搭載されており、天板のセンターを開閉(画像5、6枚目参照)することでエクステンション分の天板が出し入れ可能。
天板にはウォールナット材が採用され、フレームはスチール製のため頑丈な作り。
また、そもそも市場にも稀なテーブルだが、その中でも天板がウォールナット材の仕様はさらに貴重。
スチールのフレームから伸びる四本のベースはT字型に鋳抜かれている(画像では分かりづらいが、、)点において遊び心も垣間見え、似たデザインのテーブルをいくつかデザインしている氏の作品のうちでも非常に希少価値が高い一点。
天板の突板には一部ダメージが見受けられる個所があるが、大きく目立つものではなくこれからも長くご使用いただけるだろう。
Flagship Shop Staff / Kanazawa
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