1958年にCharles&Ray Eames（チャールズ＆レイ イームズ）よってデザインされた「Aluminum Grop Management Chair」

発表以来現在に至るまで廃番になることなく生産され続けているイームズデザイン不朽の名作オフィスチェア。

まさにインテリアデザインの黎明期に手掛けられた作品で、誕生からおよそ70年が経つ今でもそのデザインは淘汰されることなく世界中で高い人気を博している。

「Aluminum Group」にはいくつかのモデルがシリーズとしてラインナップされているが、チェアの見た目だけでなく座り心地や機能性といった実用面においてももちろん抜かりがない。
イームズ夫妻はこのシリーズの座面を"シッティングポケット"と呼び、よく馴染むフレキシブルな座り心地と高いサポート性が特徴とされる。

もともとは屋外で使われるチェアとしてデザインされたシリーズだが、昨今ではオフィスやワークスペースにもとどまらず様々なシーンに落とし込めるユーティリティー性の高い一脚。

Flagship Shop Staff / Kanazawa


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