1954年にFlorence Knoll(フローレンス・ノル)によってデザインされた「Model.31 Lounge Chair」
1968年に一度生産が中止されたが、幅広く様々な空間に溶け込む汎用性の高さが再評価されて現在はまたカタログにRe-Line Upされている。
氏の家具デザインのキャリアにおいて当初チェアのフレームには木材を多用したが、後にはスチール製のフレームを用いてデザインを手掛けることが多くなった。
今では氏を象徴する家具にはスチールフレームで成型されているものが多く挙げられる。
また、氏は「オフィスや家庭には布張りのソファやチェアが必要だ」という信念のもとデザイン活動に取り組んでいたというが、「Model.31 Lounge Chair」はこういった思考の原点とも言える作品である。
細いフレームでスッキリとした印象を受ける当チェアは、住空間にはもちろんだがオフィスやシーンや公的なスペースへの設置もお勧めしたい。
一人でのんびりとくつろぐためのチェアとしてだけでなく、二脚並べて2シーターソファのような取り入れ方もアリだろう。
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