1960年にPierre Paulin(ピエール・ポラン)によってデザインされた「Orange Slice Arm Chair」
半月上にスライスされたオレンジのような見た目の座面と背もたれをもつことからそう名付けられた。
座面と背もたれの心材にはプライウッドの技術が用いられている。
特徴的な形状の背もたれと座面それぞれを支えるために、ベースの形状もまた独自性が高い。
ステンレス製で表面には鏡面仕上げの加工が施されたその脚は、後ろから見ると跳躍力を秘めて今にも飛び跳ねそうな元気な印象を受ける。
そんなPlayfulなルックスのアームチェアだが、座り心地の高さにも驚かされる。
座面も背もたれも美しく弧を描いており、全身が包み込まれるようなホールド力は流石の一言。
一部座面には汚れやダメージ(画像8、9枚目参照)が見受けらる。
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