MANUFACTURER
Knoll
DESIGN
Harry Bertoia
COLOR
Black/Green
SIZE
W540・D570・H770・SH440mm
Harry Bertoia(ハリー・ベルトイア)によってデザインされ1952年に発表された「Wire Side Chair」
元来彫刻家というアーティスト志向の強い氏の名義で唯一世間にリリースされたワイヤーチェアシリーズ。
そのなかでも最もコンパクトなサイズで汎用性の高いモデル。
氏はKnollのもとで当シリーズを手掛ける前はカリフォルニアでイームズとタッグを組み家具のデザインワークに尽力していた。
デザイナーとしてはイームズ夫妻の名義で発表された家具でも、名前のクレジットされない影の功労者として氏が携わった作品は多い。
Knoll社からワイヤーシリーズが発表された前年の1951にはHerman Miller社より「RKR」という同じくワイヤーで成型されたチェアがリリースされているが、この作品の完成も氏の協力なしには成しえなかったと言われる。
それだけ金属素材に対しての造詣が深かったことが窺え、歴史に大きく名を刻んだこともまた事実。
今回入荷したのは1972年に生産された個体で座面から背もたれにかけて一体型のフルカバーが付属するモデル。
クッション材のウレタンは新品に交換済み。
Flaghip Shop Staff / Kanazawa
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