1885年にスイスのMünsingenで設立され、現在でも本社と生産拠点の変わっていない老舗の家具メーカー。
「形態は機能に従う」という企業理念を掲げ実際に長年それを体現してきている。
商品に用いる素材の水準は高く設定されているが故に非常に高品質。トレンドに左右されないベーシックながらもモダンで卓越したデザイン、そして環境に配慮した生産背景を誇る。
1965年に誕生したUSM Hallerであるが、2001年にはモダンデザインと芸術の象徴としてニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定された。
また、オフィス家具や建材などを対象とした安全性を担保するためにアメリカで設けられている厳しい基準をクリアした製品にのみ与えられるグリーンガード認証を取得している。
こういった点から、USM Hallerと聞くとオフィス家具の印象を強く受ける方もいらっしゃるかと思うが、日本においても一般家庭の家具としての利用価値を見誤ってはもったいない。
今回入荷したのは市場にも珍しい、天板のビーチ材が台形(Trapezoid)にカットされたミーティングテーブル。仰々しいオフィスデザインとは一線を画し、自宅の作業スペースデスクとして設置することもお勧めしたい。
Flagship Shop Staff / Kanazawa
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