1957年にEero Saarinen(エーロ・サーリネン)がデザインした「Tulip Coffee Table」
ダイニングテーブル下のスペースが椅子とテーブルの脚によって混雑することをサーリネンは"スラム化"と呼んでこれを問題視した。氏はこれを解決するべく研究を重ね、そして生み出されたのが一本脚で自立するという斬新な構造だった。
また、「Tulip Series」としてダイニングテーブルやサイドテーブル、コーヒーテーブル、さらにはサイドチェアやアームチェアなどといった様々なモデルがラインナップされている。
今回入荷したのは、Knoll社がショールームをNew YorkのMadison Ave.に構えていた1950年代に生産された個体。
天板はホワイトラミネートの仕様で、その裏側には当時のオリジナルラベルが綺麗に確認できる。
Flagship Shop Staff / Kanazawa
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