1957年にCharles&Ray Eames(チャールズ&レイ イームズ)によってデザインされたシリーズのサイドテーブル。
当初は同夫妻がデザインを手がけた「Aluminum Group」の関連アイテムとしてリリースされたため、同シリーズのシーティングと同様のベースデザインが引用されている。
いたってシンプルなルックスから発表以来高い人気を誇り、現在でもHerman Miller社のもとで販売が続いている。今回入荷したのは1980年代半ば〜1990年代の間に生産された個体。天板の裏にはオリジナルの証となるメーカーのラベルが確認できる。
同デザインでのサイズ展開が幅広く、こちらは直径735mm×高さ600mmと所謂サイドテーブルとコーヒーテーブルの中間ほどの実寸。リビングスペースでのソファ前や脇、一人掛けのラウンジシーティングとのコーディネートなど使い道は多岐にわたりそう。
天板はラミネート加工が施されており、濡れたグラスや熱いマグなどを直に置いても輪染みになりにくく取り扱いもラフでOKなところもなにかとありがたい。
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