1959年にBorge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)によってデザインされた「Bureau Model.133」
サイズに規則性を持たせるというのが氏の一つのインテリアフィロソフィー。このビューロも例外ではなく、氏の収納家具に多く見られる1000mm幅。システム家具の意義をいち早く自身の作品に落とし込んだ、まさに"らしさ"を感じるビューロだ。
Borge Mogensenと聞くと、Oak材を用いたアイテムが多い印象をお持ちの方も多いはずであるが、今回入荷したこちらのビューロにはTeak材が用いられている。北欧デザイン特有の温かい印象は踏襲しながらも、どこか凛とした佇まいはやはり感服の至るところ。
そもそも「Bureau」とは、チェストの扉となっている部分を下に開き一定の位置でホールドできるようにすることで、机の甲板としても利用できるチェストとライティングデスクが一体型となったもののこと。鏡を置いてメイクアップする際のドレッサーのような使い方にも適している。この二面性を有意義に楽しんでほしい。
Staff Kanazawa
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