1973年にVico Magistretti（ヴィコ・マジストレッティ）によってデザインされCassina社より発表された「Maralunga」

特殊な内部構造により背もたれがハイバック・ローバックに変更できる機能（画像16〜19枚目参照）と非常に美しい多面的なデザインが最大の特徴です。

アームレストが内側に折り畳まれているため一見すると座面が狭く思われますが、座ってみると快適性も高くマジストレッティの手掛けた作品のうちでも最高傑作として評価されるソファ。

ニューヨーク近代美術館にも所蔵されています。

のんびり寛ぐリビングスペースにはもちろん、オフィスなどの応接室や待合室への設置もオススメな一脚。

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