1946年にGeorge Nakashima（ジョージ・ナカシマ）がKnoll社のためにデザインしたコーヒーテーブル。

商品名にある"Splay"とは「外へ斜めに広がる」というその意味があり、その名の通りに4本の脚は外に向かって緩やかに傾斜しています。

また、天板の中央には約5ｍｍの隙間が空いており、天板の両サイドには日本家屋の違い棚における「筆返し」のような縁が設けられています。

一見斬新なデザインのように感じますが、馴染みが良いので幅広い家具と相性良くコーディネートできます。

天板には一部キズ（画像7、8枚目参照）があります。


※ビンテージ品の為、画像には写らない細かなスレやキズがございます。また、商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。コンディションなど詳細はお気軽にお問い合わせください。