イームズ夫妻が1946年にデザインした成型合板のラウンジチェア「LCW（lounge chair wood)」。
世界中のコレクターに今もなお愛される傑作チェアです。
多くのデザイナーが、影響を受けたチェア、最も好きなチェア、として名前を挙げていることからも、デザインの完成度はもちろん、機能性の高さを証明しています。

こちらは初期の頃に製造された大変稀少な個体。さらにレッドは入荷数もさらに少なく、より稀少性の高いコレクタブルな1脚です。
ヴィンテージのものでしか見られない、表面にしっかりと木目が現れる、エイジングされたレッドカラーの色味は、なんとも表現しがたい独特な魅力を感じるカラーです。

LCWは、ダイニング仕様のDCWと比べると、座面や背もたれが広く設計されており、ゆるやかな傾斜はゆったりとした座り心地です。
リビングなどのリラックススペースでの使用が大変お勧めです。

チェア全体にエイジングやシミ、小さい傷などございますが、ヴィンテージならではの雰囲気抜群の1脚です。
詳細はお気軽にお問い合わせください。


※ヴィンテージ品の為、細かなスレやキズがございます。また、商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはお気軽にお問い合わせください。