北欧ミッドセンチュリーの巨匠、Hans・J・Wegner（ハンス・J・ウェグナー）が、1988年にデザインを手掛けたゲタマ社製のアームチェア「GE882」。

氏の代表作の1つでもある、GE290を想わせる直線的なデザインは、堅実さと素材の柔らかさをバランス良く含んでいる印象です。
テーブルや壁など直線が多い空間では、程よい存在感を与えてくれそうです。

座面に張り込みを施すことで、優しい座り心地に仕上がっているほか、広く設計されたアームは、様々な姿勢にも対応できる安心感を感じられます。

全体のリフィニッシュと生地の張り替えを行いましたので、末永くお使い頂けると思います。

ヴィンテージ品の為、細かなスレやキズがございます。また、商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。