MANUFACTURER
天童木工(Tendo Mokko)
DESIGN
柳宗理(Sori Yanagi)
COLOR
ホワイトアッシュ板目(SP色)
ホワイトアッシュ(ナチュラル)
SIZE
W1600・D900・H700
ジャパニーズミッドセンチュリーの代表的なデザイナーであり、世界に誇るべきデザイナーである、柳宗理がデザインしたダイニングテーブル。
ぽってりとした丸みを帯びたやさしいフォルムが、天然木の持つ風合いを引き立てています。ホワイトアッシュの自然のままの色味を生かしたNT(ナチュラル)色と、上品で高級感のある雰囲気を演出するSP(サペリ)色の2種類からお選び頂けます。
同氏がデザインしたチェア(T-3035/T-3153)との組み合わせにぴったりなテーブルです。
※受注生産品の為、納品までに1〜2ヶ月程頂きます。
お急ぎの方は事前にお問い合わせください。
<柳 宗理>
1915年東京生まれ。東京美術学校(現・東京芸術大学)を卒業後、1942年に坂倉準三建築研究所に入社。1950年に財団法人柳工業デザイン研究所を設立する。その後バタフライスツールの原型をデザインし、それから数年間の研究開発を経て、1956年に銀座・松屋で開催された柳工業デザイン研究会展で発表された。1958年には、バタフライスツールがニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。1977年父である柳宗悦氏が設立した日本民藝館の館長に就任。2002年には文化功労賞を受賞。