フィンランドを代表する建築家、Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）の代表的なダイニングテーブル。

アアルトの家具の代名詞ともいえる、無垢材の脚部の上部に切り込みを入れて、薄い板を挟み加圧するという特殊な技術で加工する通称「アアルトレッグ」は、Artek社（アルテック）の名前の由来にもなった、Artek＝Art（芸術）＋Technology（技術）を見事に融合した、ミッドセンチュリー期の名作です。

長方形のテーブルが多い中、珍しい正方形の仕様。
ヴィンテージの中でも後期よりになりますが、半世紀前のものと考えると、細かな傷はありますが、大きなダメージはなくお勧めのコンディションです。

※画像でネジが出ておりますが、撮影のために仮止めをしている状態となりますので、取り付けに問題ありません。
※ユーズド品の為、細かなスレやキズがございます。また、商品の撮影環境の影響やご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際の色と異なっている場合がございます。詳細なコンディションはお気軽にお問い合わせください。