木材の木目や木の節、虫食いの位置などを見て触れて、実際に削り始めてからどんな作品にしようかと考えているという日本を代表するウッドターナー（木工作家）の盛永 省治さん。

とめどなく流れるような美しい弧を描いた作品が盛永さんの代名詞。
今回当店に入荷したこちらの作品では木の節がそのまま採用されており、どこか雄々しさが感じられるような印象。

アートピースのように空間に飾り、観賞するオブジェとしてお楽しみください。


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